ママぴー
ついに禁断のものに手を出してしまいました…サボテンです!!!
こちらは銀手毬(ギンテマリ)。
サボテンに興味が出ていたところに、100均のキャンドゥで見て一目惚れ!気が付けば購入していました。
サボテンは初めて購入し、初めて育てます。品種の事や育て方をしっかり調べて元気に成長してもらえるように頑張りたいと思います!
サボテン:白竜丸(ハクリュウマル)の育て方 サボテン:黄金司(こがねつかさ)の育て方 サボテン:姫珊瑚(ヒメサンゴ)の育て方 サボテン:金鯱(キンシャチ)の育て方目次
銀手毬(ギンテマリ)の品種について
品種名 | 銀手毬(ぎんてまり) |
属名 | マミラリア |
学名 | Mammillaria vetula ssp.gracilis |
原産地 | メキシコ |
特徴 | 棘は白色、花も白色。仔を沢山吹く。 |
メキシコの気候
北半球にあるので寒い時期、暑い時期は日本と変わりませんが、雨季と乾季があり、亜熱帯の海岸、砂漠や高原、高温多湿のジャングルなど地域によって気候差があります。
地域によってかなり違うのですね、この銀手毬はどの地域に生育しているのか気になります。
暑さには強そうですが、寒さにはあまり強そうにない感じです。
我が家の屋内の冬の最低気温は0℃前後になるので、どうなるか生長を見ていきます。
銀手毬(ギンテマリ)の育て方
水やり
冬の休眠期は断水、若しくは乾かし気味に管理
休眠期以外は、土が乾いて数日たったらたっぷりと水を与える
増やし方
挿し木、株分け、胴切り
増やす時期は4月~8月
日当たり
冬は日当たり良い室内、それ以外は風通しのいい日なたで管理
越冬温度 0~5℃
注意
向日性が高いので太陽に向かって傾きやすいですが、後ろの壁を白く塗ったらほとんど傾かなくなりました。
なるほど!!鉢を回すのを忘れないようにしたいと思います!
銀手毬(ギンテマリ)の成長記録
2018年6月9日(土)
購入当日。すでに沢山子吹きしていてとげも可愛らしいです。
ママぴー
2018年6月22日
植え替えしました、鉢は購入した時のプラ鉢(茶色)のままです。
土の配合は「赤玉土小粒1:バーミキュライト1:鹿沼土小粒0.5」です。
7~10日ほど、水やりせずに養生させます。
植物の土の配合と作り方、手順ママぴー
2018年7月6日
植え替え後9日目の7月1日に水をあげて、そこからさらに5日経過してます。
あまり変化はありませんが、変化がないことが順調な証拠でしょうか。
根元のあたりにモリモリと子吹きしそうなところが!?可愛いトゲが出てきているようです^^
2018年7月13日
頂点部分がなにやら不穏な動き。。。
これは大きくなろうとしている前触れでしょうか??
2019年8月21日
気づけば1年も経ってしまいました…
枯れることなく元気には成長しておりますが、冬の間に見事に徒長してしまいました。
部屋の中でも明るい窓際に置いていましたが、それでもだめでした。
日光強めでないと、真ん丸を維持できないのかもしれません。
初めてのサボテン、日光加減が難しいです。今は屋外で日光に当てているので少し丸みが出ているように思います。
2022年7月2日
さらに2年半が経過。
銀手鞠という名の鞠のような形ではありませんが、もはやこれはこういう形のサボテンと思うことにします。
(私の育て方が下手なだけ・・・)
しかし、育てるのが地味に難しいサボテンを枯らさずに育てられている事はとても嬉しいです。
もっとうまく育てれるようになるために、研究&勉強していきたいと思います。