ルートンとメネデールの違いと使い方

メネデール、ルートン

ママぴー

ハーロー、ママぴー(@housef.plantplants)です。

間違いやすいルートンとメネデールの違いをまとめました。

発根には「ルートン」、元気にさせるのは「メネデール」です(私調べ)。

名前からルートンよりもメネデールが発根に効くと思ったのは私だけではないはずです…(笑)

ママぴー

メネデール → 芽根出ーる…(笑)

ルートンとメネデールの違いは?

ルートン メネデール
発根
形状 粉末 液体
農薬扱い ×

ルートンは「発根を促進、活着が良くなる」、メネデールは「活力アップ・生長促進」と謳われています。

ルートンとメネデールの使い方

私の使い方は、ルートンはメネデールは単品で使ったり、併用して使ったりしています。

挿し木前にメネデール希釈した水を吸わして、その後切り口にルートンをまぶして挿し木をしたり、
その後の生育の手助けにメネデールの希釈したものを与えています。

メネデール単体で水耕栽培で発根させる時にも使用したり、最近(2022年)は切り花の花瓶の水にも希釈して使用しています。

メネデールは「肥料でも農薬でもなく、いつでも使える植物のサプリメント」だそうなので、活力をあげたい植物へ与えていっても大丈夫そうですね!

ルートンとメネデールを使った感想

ルートンの発根の成績を数値化できていませんが、体感では生育期真っ盛りでは大きな差はないですが、生育期を外れた時期では効果を感じます。

メネデールで水耕栽培したものは元気です、発根はし易いように感じますし、切り花は元気でシャキ!っとします。
メネデールの「活力アップ・生長促進」は効果ありですね。

ママぴー

薬剤も上手に使用して、植物を元気に増やしていければ言うことなしですね