ママぴー
我が家のペペロミオイデスの育て方はこの2つです。
- 南側の軒下の日照!!(レースカーテン越しは弱い、直射は強すぎる)
- 水やりのタイミングは見れば分かる
3年間、ペペロミオイデスを枯らすことなく育ててきた中での感想と注意点です。
目次
ピレア・ペペロミオイデスには日光にしっかり当てる(直射は×)
葉の色が良く、葉柄をあまり徒長させないためにも、日当たり加減が重要です。
屋内で育てられている方には想像より強めの日当たりになると思います。
レースのカーテン越し以上、直射日光以下⇒南側の軒下の日照が理想です。
去年の5月に購入し夏、秋、冬、春と南側の窓のすぐ近くにレースカーテン越しの光を当てていましたが、葉の色がどんどん薄くなっていきました。
新芽は次々出ているので生育は問題ないということは、色が薄くなる=日光が足りていないということ。
去年5月に購入したものと、最近ホームセンターで購入したペペロミオイデスを同じ条件下で撮影したものを並べてみました。
同じ個体ではないので、比較しても意味がないのかもしれませんが、去年に購入したペペロミオイデスが明らかに緑が薄いです。
挿し木で増やした、キノコのようなペペロミオイデスは実験のため屋外の南側の軒下で育てていたので、それとも比較してみます(撮影条件同じ)

去年の5月購入同士で見ると、屋外軒下組の方が若干緑が濃いですね(肉眼でも確認済み)
夏生育型として扱い、春から秋までは屋外の軒下管理として、日照は半日陰。
とあるので、屋外軒下組はこのままでも良さそうですね。
屋内南側窓組(去年5月購入)は徐々に日当たりを強くしていって、葉の色がどうなるか観察します。
屋内東側窓組(ホームセンター)は現状維持で、それぞれ葉の色がどうなるのか観察したいと思います。
⇒2019年夏は屋外南側軒下で生育させましたら、とてもよい緑色になりました、やはり日光強めでも大丈夫そうです。
※徐々に日光に慣らしてください、屋内から屋外へいきなりだすと葉焼けの恐れがあります。
ピレア・ペペロミオイデスの水やりのタイミングは見れば分かる
ペペロミオイデスは水切れすると葉がへにょーんと垂れるので、とっても分かりやすいです。
垂れてきたらお水をあげて、垂れてなくても土が乾いていたらお水をあげたらいいです。
見た目で水やりのタイミングが分かる植物はありがたいですね~
ピレア・ペペロミオイデスは強健種
まさにこの通りだと思います。私は手をかけ過ぎかな?と思うほど。
屋外放置栽培したいですが、それを実験できるほどの株数も度胸もなく・・・
挿し木で増やして屋外放置組を増やしていきたいと思います!
育つ ⇒ 脇芽が出る ⇒ 株分けする ⇒ 育つ ⇒ 脇芽出る の素晴らしいペペロミオイデスループが完成しました!!
大きな株は冬も屋外管理にしてみたいと思います!観察日記つけるのでお楽しみに♪
もともと強健なものが多く、繁殖力も高いため放置栽培でも十分育ちます。気をつけるとしたら強光に当てない、寒さに気をつけ、あまり肥料を与えすぎないことですね。
ピレア・ペペロミオイデスの育て方の参考にさせて頂いたサイト
まずは知る人ぞ知る、the Farm UNIVERSALさんのサイトです。
参考 ピレア・ぺぺロミオイデスthe Farm UNIVERSAL ONLINESHOPもう1つは、美しい写真に端的に要約された文章が素敵な、グリーン・スタイル・メモリーズさん!
参考 ペペロミオイデス 記事をクリップするグリーン・スタイル・メモリーズ
ピレア・ペペロミオイデスの成長記録
2021年6月29日
2018年頃に購入した3株が今ではこんなに増えました。
親株からどんどん脇芽がでて、株分けしてまた大きくなってを繰り返しています。
大きくなるとカットして植え直しておりますが、海外の方のように支柱を立てて縦に大きくも育ててみたいなぁとも思います!
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