ごっつ三国から始める三国志歴史のお勉強(シナリオ1-4董卓救出)

ごっつ三国 シナリオ1-4.董卓救出

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おとうぴーTwitterより小話

董卓救出

ストーリー(オリジナル関西弁編)

【敵軍 いてもうた】

おぉ、やーっと援軍が来たんか。わしを助けてくれたそなたの官職はもちろん高いんやろな?

董卓

董 卓(とう たく、? – 初平3年4月23日(192年5月22日))は、中国後漢末期の武将・政治家。涼州隴西郡臨洮県(甘粛省定西市臨洮県)の人。字は仲穎(ちゅうえい)。

中平元年(184年)、昇進して中郎将(『後漢書』「董卓伝」によると持節・東中郎将)に任命され、盧植の後任として黄巾賊を討伐に出るも敗退して、免職となった。

 

小説『三国志演義』では、さまざまな脚色が施されている。

黄巾の乱のときに敗走するところを劉備三兄弟に救われるが、義勇軍であり、地位の低い劉備らを馬鹿にした態度を取る。

引用:Wikipedia

劉備

中郎将様、私はまだ大司農やで。

大司農(だいしのう)は古代中国の官職名。

漢代には租税の徴収や銭・穀物の管理、塩鉄の専売など朝廷における財政の主管機関であったが、三国時代になると業務の大部分がほかの官衙に移されている。

引用:Wikipedia

う~む・・・どこの馬の骨ともわからんやつに助けられるやなんて・・・この董卓の面子は丸つぶれや。

董卓

劉備

(・・・・・・なんや腹立つわ)

【チーン】

ストーリー(標準語変換編)

【敵軍 撃破

おぉ、やーっと援軍が来ましたかわたしを助けてくれたそなたの官職はもちろん高いのでしょうね

董卓

劉備

中郎将様、私はまだ大司農です

う~む・・・どこの馬の骨ともわからない者に助けられるとは・・・この董卓の面子は丸つぶれです

董卓

劉備

(・・・・・・なん腹立ちますね

閉幕

今回の出演者データはこちらごっつ三国 武将データ 劉備【ごっつ三国 武将データ】劉備(蜀・君主・光)