ママぴー
ハーロー、ママぴー(@housefgram)です。
チランジアが大きく成長した環境は、屋外の南側軒下です。
2019年夏に屋外に出したチランジアは全て元気に成長しています。
元気に成長=大きくなる+発根する+子株でる。ような状態です。
いやあ、もう、本当に嬉しい限り!!
こちらパウシフォリア。手のひらサイズだったのが大きく成長しました。
成長具合にびっくりして二度見しました(笑)

チランジア、苦手なのですが、でも好きなのです。
ちょっとお世話のコツを掴んだ気がしますので、このコツを越冬に活かしたいです。
目次
大きく成長したポイント
- 環境
- 水やりと時間帯
- やっぱりなんといっても環境
環境、なんといっても環境
ブログでよく「屋外の南側軒下」と書いておりますが、こんな感じです。
棚を作成中の所しか写真がなかったのですが、こんな感じで南側に面しており、棚の上に二階部分のベランダがあります。
このベランダのおかげでいい感じの軒下ができています。
前のフェンスも日陰を作ってくれる時間帯があります。
直射日光がガンガン当たる部分は植物棚の手前部分で上段に行くほど強くなります。
チランジアはこの植物棚の中でも、真ん中部分におります。
直射はダメと思ったので、棚同士に棒を渡してひっかけています。
バークチップにつけているものや、100均の金属製のカゴに入れているものなどいろいろです。

水やりと時間帯
水やりはホースでジャーと上げています。
ずっと水をかけるというよりは、シャワーを2往復程度しています。
もっとあげても良いのかもしれませんが、なにせ腐るのが怖くて控えめにしています。
控えめにはしましたが、生育は悪くありませんでした、もっと水をあげたらもっと生育したのかもしれません。。
それは来年試してみたいと思います。
時間帯は朝か夕方。昼にはあげない!
朝はあまり時間がないので、夕方あげることが多かったです。
最高/最低気温に近い時間帯での水やりは腐らせやすいのでやめております。
チランジアを育てるのは難しい
植物との相性もあると思いますが、私はチランジアを育てるのは下手です。
かなり枯らしました。
2019年夏がこれまで育ててきた中で一番生育させれたと思います。
屋内での生育はある程度設備がないと難しいです。
加湿はなんとかなるとして、風通しの確保が難しい。
チランジアは風邪をひきやすい冷え性の女性のようです。
なにせ冷えに弱い。水やり後にすっきり乾かないと風邪をひいて体調を崩しそのまま枯れることが多いです。。
この勢いを保ったままなんとか越冬させたいと思います。