チランジア(エアープランツ):発根からの着生にチャレンジ

チランジア(エアープランツ)発根着生

ママぴー

発根は喜び!

ハーロー、ママぴー(@housefgram)です。

2019年の夏は植物の生育にばっちりな南側のベランダ下に植物棚が設置できたので、チランジア(エアープランツ)を屋外でしっかり生育させることができました。そのおかげで、どのチランジアも元気にモリモリ大きく成長し、何個も発根し、バークチップにつけていたものは発根→着生してくれました!

植物棚DIY南側に植物棚をDIYで作りました!

発根の様子

カプトメデューサです、こちらはダイソー出身で3年目?くらいかなと思います。2019年でグーンと横に大きく広がって、カプトメデューサらしいウネウネの特徴が出だしました。

発根してびよーんと根が伸びています。本当は根が出だした頃にバークチップにひっつけてあげたかったのですが、慌ただしい間にあっという間に根が伸びていました。。。

カプトメデューサ発根

着生の仕方

根がバークチップに向かいやすいように置いて、そっと麻ひもで結んで固定しています。針金で固定でもよいかと思いますが、チランジアには麻ひもの方が痛くなさそう&加工しやすいので麻ひもにしています。

カプトメデューサ発根

着生に成功!

こちらはカピタータです。ちょっと分かりにくいですが、バークチップに沿ってしっかり根が張っています。去年にバークチップにつけて2019年夏に初屋外管理しました。すぐに発根して、着生してくれました!もう少し根が多くなったら固定している針金(去年は麻ひもではなかった…)を取りたいと思います。

カピタータ発根着生

良い感じで成長しています。バークチップが小さくなってきましたね~。

カピタータ発根着生

発根した環境

南側のベランダ下の植物棚です。直射日光は当たらず、風通しは良いです。夕方にシャワーでざばーっと水やりをしていました。やはりチランジア(エアープランツ)には風通しがとても大切なんだと実感しました。ウスネオイデスは屋外でほっておくだけでワサワサが凄いことになるという噂は本当でした!

チランジア(エアープランツ)発根した環境

越冬に向けて

最低気温が10度を切るくらいまでは屋外管理したいと思います。それ以降は南側の窓近くで越冬頑張ってもらいます。我が家は冬はサバイバルで家の中の日当たりの良いところに置いている。だけになります。加湿もなし、耐寒設備もなし、置いているだけ。です。最低気温は3℃くらいになったりします…枯れてしまうものもありますが、多くは弱りますが枯れるまでなりません…耐寒設備なにか考えたいなと思っている2019年の冬です。

ママぴー

チランジア(エアープランツ)は奥が深い!

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