おとうぴー
最初に注意事項を。
おとうぴーは映画好きですが、サスペンスなどで「犯人はこいつだろう!」などの先読みは不得意です。
脚本家の思うがままに操られます(笑)。それでもそんな私の映画感想に共感してくれる人はよろしくお願い致します。
私の映画鑑賞環境ですが、huluで通勤時間に見ています。
huluには25本までローカル環境にダウンロードして鑑賞できる機能があります。
これはかなり便利です!
なので自分は、家(wifi環境)でhuluから映画をipadにダウンロードして通勤時間に見ています。
目次
サバイバー
あらすじ
ロンドンのアメリカ大使館駐在の外交官ケイトはある日、伝説のテロリスト・時計屋による爆弾テロのターゲットになってしまう。
ケイトはどうにか難を逃れたものの、爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられてしまい、時計屋のみならず、アメリカ・イギリス双方の当局からも追われる羽目になる。
そんな中、時計屋が大晦日のニューヨーク・タイムズスクエアで次のテロを計画していることを知ったケイトは、人々の命を救うべく、また自らの汚名を雪ぐべく、たった一人で立ち向かう。
観ようと思ったきっかけ
ミラ・ジョヴォヴィッチが主演だからですね。ほんまこれだけ。
なぜか好きなのに、ジョンミラノビッチといつも言ってしまい、嫁に笑われてます。
極力ネタバレ無し感想
テロリストが雇った殺し屋 vs 主人公 の構図。
最初のテロを犯人として間違われ、孤立無援にどんどん追い込まれていきます。
いやいやこいつだけは信じてくれてるだろうといった味方はちゃんといますよ。大概そういう味方はITに強い人と相場が決まってます。
どこまで逃げれるのか、どうやってテロリストや殺し屋を倒すのかと、どんどんおっさんおとうぴーは引き込まれていきます。
ここまでは良かった!うん、ここまでは良かった、といってももうのこり20分もない状態。
ここで伝説の殺し屋との最後の対決!
ただ、伝説の殺し屋の最後があまりにもあまりにも、うーーーーん。なんでだー。
もうちょっとさー、なんか無いかなー。こんな感じで100回対決したら主人公が99回負けるでしょう。ゴルゴ13をもう少し読んでくれよ。伝説の殺し屋はこんなんじゃないんだよー。
なぜか、主人公より伝説の殺し屋を不憫に思ってしまった作品でした。