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リュウビンタイとは
リュウビンタイ科(Marattiaceae)はシダ植物門の分類群。大型の常緑性シダで、熱帯・亜熱帯の森林に自生する。日本では本州南岸以南に2属5種自生する。塊状の地下茎から複葉を出す。
引用:Wikiより
リュウビンタイの魅力
太古の植物を思わせるフォルム、シダ植物の中でも力強い葉とごつごつした根元もとてもカッコイイと思います。
大きなものでは根元が直径40センチのものも見ましたが、葉は私の背丈ほどもあり恐竜のようでした!
我が家のリュウビンタイの育成環境
- 年中完全室内、東側の窓辺に配置、照明は一般的なLED
- 土はやや保水性あり
- 真夏の室内最高気温29℃(うろ覚えです)、最低気温4℃の日もチラホラ
- 湿度60%前後が多い
育てている時に注意していること
なんといっても水切れに注意です。
我が家の植物の中でもダントツに水が大好きです。
水切れし始めると葉がしなっとなるので、それを合図に水やりをします。
これは季節を問わず、この水やりの仕方です。
水好きと思ってガンガンあげすぎて根腐れするのが怖いのでこうしています。
園芸店では腰水させているのを見るので、ガンガンあげても問題ないとは思いますが、
腰水をまめに替えるのが面倒なので私はしません。
葉水は気が向いた時にする程度です、リュウビンタイは葉がチリチリになることはないので、葉にはさほど湿度は必要なく、土に湿度があるかの方が重要に思えます。
この春は鉢増しと用土をもう少し保水性の高いものに替えようと思っています、成長速度がどう変わるか楽しみです。
成長の記録
我が家のリュウビンタイの成長の記録です。
根元は直径15センチ、手のひら程度の大きさではありますが、存在感は抜群です。
2017年09月08日
2017年12月04日
2018年03月17日
リュウビンタイの新芽、 大きな手のひらみたいになってきました。 たまらん。