ママぴー
ダイソーで購入した150円の吊りカゴに、家にあるアイビーやエレンダニカを寄せ植えしてみましたので、
その手順のご紹介と成長記録です。
ママぴー
目次
ダイソーで購入したもの
150円商品で、ワイヤーが濃い緑色のものです。ワイヤーは少し細く弱く感じました。
4kgまで耐荷重量がありますが、土+水で4kgとなると、どの程度の土にすればよいのか…
やってみましょう!
この吊りカゴ用のパームマットもありましたので、併せて購入しました。
こちらは100円商品です。
吊りカゴにパームマットをセット
吊りカゴにパームマットをはめてみました。そこまでピッタリではありません。
横から見た写真。パームマットの折れの癖がついているせいもありますが、結構浮いています。
土を入れれば問題なさそうです。
おっとぉ、このパームマットのこの部分は透けるほど薄いです。。
土を入れた時にここが破れたりしなければいいのですが。。
吊りカゴに入れる土を準備
吊りカゴなので軽めにしようとおもい、バーミキュライトを多めにしています。
通常は赤玉5:バーミキュライト3:腐葉土2ですが、今回は赤玉3:バーミキュライト5:腐葉土2です。
水を含ますとこのような感じです。
吊りカゴに入れてみました。この後アイビーやエレンダニカを寄せ植えしていくので、土は7割程度です。
持った感じは、うーん何キロなんだろうか?といった感じです。
外で使える量りが欲しくなりました(笑)
寄せ植えするアイビーやエレンダニカを準備
この寄せ植えを作ろうと2週間ほど前から、アイビーやエレンダニカを水耕栽培して発根させていました。
大きな桶に水をいれて、枝ごと水に漬けておきました。
水は3日おきくらい、気が向いたら替える程度です…
こちらはアイビー、沢山発根しています。
こちらはエレンダニカ、1本発根しています。アイビーより1週間ほど遅く水耕栽培始めたので、発根具合は少ないですが、
寄せ植えするには十分だと思います。
アイビーやエレンダニカを寄せ植えする
大きな桶で水耕栽培していたアイビーやエレンダニカを全て寄せ植えしました。
寄せ植え中、写真が取れなかったのでいきなり完成形です。
手順としては大きな枝から土に埋めていき、小さな枝を間に差し込んでいく感じです。
アップ、3種類ほどあるので、どんな感じで育つか楽しみです。
心配していた底の部分、特に土が漏れてくることもなく、ワイヤーが歪んだりすることもないですね。
経年劣化が心配ですが、様子を見ていきたいなと思います。
アイビーやエレンダニカの寄せ植えの成長記録
2018年6月21日
寄せ植え直後です。枝が倒れたりしています。早く根を張って生き生きとした寄せ植えになってほしいです。
しばらくは南の軒下で軽く遮光しながら養生させます。
2018年7月11日(寄せ植え後3週間経過)
養生後、日光に当てだしたところです。
暑くなり、日差しがきつくなってきましたが、アイビーたちはモリモリしてきました。
アイビーは直射日光に強いので、特に遮光せずにこのまま南側の物干しの端に吊るしておこうと思います。
エレンダニカが直射日光大丈夫かな?と心配ですが、アイビーよりも緑が濃いので様子を見ようと思います。