ママぴー
ハーロー、ママぴー(@housefgram)です。
2018年6月初旬にキャンドゥで購入した黄金司(コガネツカサ)が腐ってしまいました。
このままにはできないので、生まれて初めてサボテンの胴切りに挑戦します。

目次
サボテンの胴切りの手順
初めてなので、手順を調べました。
- 根腐れした部分を切り取る
- 切り取った面にルートンをつける
- 日陰で乾燥させる
- 根が出るのを待つ
各手順を詳しく見ていきましょう
1.根腐れした部分を切り取る
こちらが根腐れした黄金司です。根元が茶色く変色して付近の色も悪くなってきています。この裏側に子株がついていますが、無事なように見えました。
腐ってしまった部分を完全に取り除くように、やや余分めに切り取りました。
切り取り方はパストリーゼで消毒した包丁でスパッと切りました。
切り取った面です、断面に茶色い部分が入らないことを確認しました。
子株は無事のようでしたが、念のため根本を少しだけカットしました。
切り取り終わりました。ずいぶん小さくなってしまいました・・・
2.切り取った面にルートンをつける
発根にはルートン先生ですよね!
本来は筆にルートンを付けてまぶす感じがいいのでしょうが、すみませんダイレクトに付けました・・・
しっかり付きましたね(笑)
子株にもしっかりと付けました。
3.日陰で乾燥させる
2018年7月6日(乾燥1日目)
胴切り初日です。この状態で直射日光があたらない場所で1週間ほど様子を見ます。
夏場だと1週間、冬場だと1ヶ月程度ということですが、
今回は株も小さいですし、夏場なので、1週間こまめに乾燥度合いを見ていきます。
4.根が出るの待つ
ママぴー
後日更新します♪