おとうぴー
ディビジョン2のスキル「タレット」。
前作からある自分が好きなスキルです。おとうぴーが考えるタレットを最大限に発揮するための場所は下記となります。
- できるだけ高い場所
- 自分や味方が攻撃できない角度
- 敵が接近できない場所
目次
冒頭の条件を満たした場所にタレットを置いた場合
味方と自分とは違う角度にタレットを置くことにより、有利になっていることが上記絵より分かると思います。タレットは屋根の上に設置しています。
緑色の点線が味方側射線となります。
また、この場所にタレットを置くことにより、味方がいない右側からの安全も確保することが出来ます。
そしてこのタレットを置いた場所は、敵も自分も登れない場所となっています。そうなんです、タレットは自分が撃てない角度から攻撃することができる利点が凄いのです。
タレットは、置き場所で死にスキルにも超絶スキルにもなります。
タレットとは
ディビジョンのスキル「タレット」は、プレイヤーがギミックを投げることによりその場所に小型銃を設置できます。
タレットのもともとの意味はwikiを参照するとこうなります。
タレット(英語: Turret)は、中世の城や城壁などの建築物で、壁から張り出して上に向かって伸びている小さい塔。語源はイタリア語の torretta(小塔)、およびラテン語の turris(塔)。日本語で小塔と表記されることもある。城を防御する側が隣接する壁に対して援護射撃するための突き出た場所を提供するのに使われた。大型の側防塔に比して比較的安価に建てられるため、戦術上有利な地点に設ける必要不可欠な施設となっていった。
引用:wiki
wikiで記載があったとおり防御側に有利なスキルです。突進スタイルが好きな人はドローンのアサルトがおすすめだと思います(まだ使ったことないからこちらは適当w)。
では、最初の効果的な理由を書いていきます。
タレットを「できるだけ高い場所」に置く理由
自分だけでなく敵も遮蔽物に隠れますが、隠れていても上からの攻撃は結構あたります。体が全部隠れないですからね。
上から敵を制圧してもらい、動けなくなった敵の側面からプレイヤーで安全に攻撃しましょう。
タレットを「自分や味方が攻撃できない角度」に置く理由
ディビジョン2の敵(AI)は、かなり賢くなっています。敵に囲まれた場合、アーマーを簡単に剥がされてすぐ落とされます。多人数相手が普通のディビジョンでは囲まれないことが重要です。
タレットは味方が1人増えるのと同じことです。敵の注意も引いてくれますし、プレイヤーが攻撃できない箇所から攻撃してくれます。せっかく多角攻撃ができるのに、自分と同じ場所に置く理由はありません。自分の場所に置くなら自分が移動しましょうw
タレットを「敵が接近できない場所」に置く理由
タレットは地面などの敵が侵入可能な場所に置いた場合、重装備の敵に一撃で蹴られて破壊されてしまいます。
しかし、壁の上などの進入不可の場所では一撃で壊されることはありません。置くときは、できるだけオブジェクトの突起物を探してうまく乗せましょう(笑)。
焦らず確実に設置しましょう。
ちょっと楽しみにしてる(観てみたい)こと
ディビジョン2のレイドは、8人だとどこかで聞いた気がします。8人全員がタレットもって全員で撃てば16方向から射線が同時に走ることに。ううう、ぞくぞくしますぞw