おとうぴー
スキルシミュレータの使い方の説明も兼ねてトップランカーの解析も行っていきたいと思います。
ごっつ三国スキルシミュレータの詳細記事はこちら【ごっつ三国】スキルシミュレータ
目次
ごっつ三国あるトップランカーの構成
現時点(2020.02.25)で、ごっつ三国武将対戦1位の構成を参考にさせていただきます。やっぱり強い人を解析した方が楽しいですから!!
まずは、スキルシミュレータで上記構成の6人を検索して設定します。
いろいろな検索方法がありますが、今回はまず伝承武将2人いるところに注目します。

検索条件「伝承武将」の結果は10名、ここから呂布と董卓を選択し配置武将に設定します。

呂布と董卓が配置されました。配置された武将の下の詳細リンクを押すと詳しい武将データが参照できます。
次に分かりやすいのは皇帝の推薦書武将の貂蝉と西施ですね。検索条件に設定します。

配置済武将は検索条件を満たしていても未選択武将一覧には表示されません。貂蝉と西施を未選択武将一覧から選択します。
これで4人配置されました。蔡夫人は武将名検索してみます。

蔡夫人の蔡は難しいのでここは「夫人」で入力してみると

対象武将が8名表示されました。夫人とつく武将は読み方が難しい武将が多いですね。全部読めますか?(笑)
上記から蔡夫人を選択します。あとは董白のみですね、彼女といえば「烙印」スキルなのでそれを条件に検索してみます。

検索条件「烙印」を押して検索ボタンを押下します。

「烙印」スキルを持つ武将5名が表示されました。董白を選択します。
ごっつ三国スキルシミュレータで配置武将6名設定完了
6名選択完了しました、それではここから構成を解析していきます。
簡易分析結果欄の説明
武将が持つスキルを簡易的に表示したものとなります。
ここからわかるのは★0がひとつもないため、バフデバフ開幕など万遍なくスキルが充実していることが分かります。
詳細分析結果欄の説明
括弧内に発動スキルとそのスキルを持つ武将の合計数を明記しています。ただここではダウンが敵全体なのかどうかまではわからないため、その情報は先ほどの武将詳細画面で確認して頂く必要があります。(対象人数とかもやっぱりいるかな?)
その下のMEMO欄にスキルの説明を載せています。スキル説明の内容は公式と同じ内容となっています。
浄化が効かない恐慌、気力を減らす枯渇、味方にはバリアと浄化かつ相手に無効化を与え、相手の開幕スキルをつぶせる構成となっています。恐怖、ダウンとバランスも良し。
ダウン・気絶・恐怖主体でダウンが多めの構成。また挑発する猛将を用意することにより敵の攻撃を集中させ他の武将の攻撃回転率を上げています。
浄化、強靭、無効化、無敵あたりは良くある構成ですが、欲望、簒奪を持つ董卓が目立ちます。簒奪は特に挑発と相性良さそう。
黒炎も嫌だが、破裂・絶叫が極悪。やはり貂蝉は今の環境ではトップ武将と言ってよい。
攻撃速度増加は無いが、気力回復武将がいることによりスキル回転率アップ。
攻撃速度減少、ダメージ増加、気力減少と申し分ない。
連鎖スキルは少なめ。ダウン後発動の武将1人のみ。連鎖主体の構成でないことがここからわかる。
体力回復、バリア。この割合が多めだと、体力回復を反転させたり減少させるスキル持ち武将を入れるとこちらが有利になるとわかる。
周回、内政に特化した構成かどうかの判断に使用できる項目。
その他の割合。勢力染めや属性染め、猛将なしなどの構成を判断する。
ごっつ三国スキルシミュレータの詳細記事はこちら【ごっつ三国】スキルシミュレータ
まとめ
さらーと大将戦1位のひとの構成をみてきましたが、
開幕スキル大、連鎖スキル小、勢力染大、挑発武将を攻撃した後の簒奪怖いなどが見えてきました。ただそれでもここまで強いとどう攻めたらいいかわかりませんね(笑)。
自分の構成を見直すもよし、相手の構成をチェックするのにも良し、ごっつ三国スキルシミュレータを使ってみてまた新たな発見があれば幸いです。
途中の注意事項でも書きましたがまだまだ使いやすい様にアップデートしていく予定ですので、これからもよろしくお願い致します。